土砂災害などが発生した場合、最も重要なことは迅速な人命救助ですが、救助活動の際の二次災害を防止することにも最大限の注意を払う必要があります。

SKY FACEは、2018年からNPO法人 安全安心スカイヘリサポート隊・竜虎 に参加しています。
地震や風水害などが発生した際に人が近づくことが困難な災害現場をドローンで空撮して警察、消防などの各関係機関に情報を速やかに提供することを目的として結成された同団体は橿原市・奈良県警と災害時の情報収集に関する協定を締結しています。
SKY FACEの操縦士は、同団体の隊員の一員として日々、ドローン操縦の技術を磨いています。

株式会社SKYFACEは、木津川市、安堵町、平群町、和束町、相楽中部消防組合消防本部と防災協定を締結しています。

危険な災害現場での安全な飛行には現地の状況（気象状況など）に応じた適切な判断が不可欠です。各種状況を想定した飛行訓練と実際の現場での飛行実績で鍛えられたSKY FACEの業務範囲は、空撮、測量、検査などの事業領域での実績に加えて、土砂崩れの可能性のある場所の特定や危険な土砂撤去作業の計画立案など災害防止の領域でも地域の皆さまの安全に貢献することを目指しています。

○○を想定した訓練

○○を想定した訓練